東海道五十三次を歩いて旅してみたら大変だった[day1 日本橋→保土ヶ谷]

約5分
東海道五十三次を歩いて旅してみたら大変だった[day1 日本橋→保土ヶ谷]

東京日本橋⇄京都三条大橋を結ぶ旧東海道。
その距離はおよそ500km。

江戸時代の旅人はこの旧東海道を2週間ほどで旅していたという話を何かの拍子に聞いて驚きました!
ネットもコンビニをない時代に、靴も草鞋のようなものだろうし・・・

ほんとにそんなことができるのか??
旅好きな僕としては、「これは自分で実際に試してみなければならない」そんな思いが込み上げてきました。

東京日本橋より500km先の京都三条大橋を歩いて目指します!

旅のルール

旅のルールは簡単に下記の2点です。

  1. 旧東海道五十三の宿場町を通過する(ルートは必ずしも旧東海道をトレースしなくてもOK)
  2. 日本橋→京都の間は徒歩のみの移動(ただし終了地点から宿までの移動手段は自由。翌日また前日終了地点よりスタート)

スタート地 日本橋

ということで2021.5.14 AM7:00東京は日本橋のスタート地点へやってきました。
まだ通勤時間帯には早いので人もまばらです。

橋の手前(三越側)に日本橋から主な都市への距離が記された碑がありました(撮影し忘れた)。
目指す京都は500km先・・・すでに気が遠くなります。

それでは出発!!

朝の中央通りを銀座方面に歩いていると、1kmポストが見えてきました!
1/500ですが、「一歩一歩の積み重ねが大切なのさ」と自分を奮い立たせます。

朝の銀座4丁目交差点。
銀座の中央通りを歩いていて、テナントの空きがちょいちょい目に入りました・・・これもコロナの影響でしょうね。
銀座の商売はモロに煽りを受けそうだし、家賃高いもんなぁ。

大門交差点前です。東京タワーもチラリ。
時刻もAM8:00時を過ぎ、徐々に通勤の人々も多くなってきました。

リモートワークなどが進んでいるのでしょうが、それでも東京の出勤風景はすごいですね。
僕も11年会社員を東京でしてたので、あの大変さは身に覚えが・・・

しかし綺麗な女性が多いなw

スタートして4kmを超えました。
昔の距離の単位で1里(いちり)という距離がありますが、それが現在の約4km。

日本橋から京都まで500kmとすると125里あるわけで、ここで1/125が終わったのですw

ちょっとだけ東海道を外れて寄り道です。

”高輪ゲートウェイ駅”
2020年3月に開業したばかりのJR山手線の駅で、まだ駅の周辺は何もありません。

駅舎の建築がかっこいいのと、山手線の内側でこんなに広い空が見える場所も珍しいのでは?ってことで見ておきたかったのです。

そして品川駅をすぎ、八つ山橋を渡れば最初の宿場町である品川宿に到着です。

1.品川宿

浮世絵を見ると、すぐ横に海が描かれてますね!
昔はこんなに海が近かったのかぁ。

現在は結構活気のある商店街ですね。

公園のところにちょうど”品川宿”と書いてある碑があったので、そこで記念写真をパシャリ。
かなりゴミだらけで、雑多な感じの公園でしたw

宿場には”品川寺(ほんせんじ)”など立派なお寺さんもありましたが、大都会東京23区内の宿場町なので、それほど情緒的な建物はなかったですね。

旧東海道品川宿と第一京浜が合流するあたりに”鈴ヶ森刑場跡”があります。
昔の処刑場ですね・・・たくさんの碑が並んでいました。

些細なことでも処刑されてしまったいただろう時代の跡。
庶民にも人権のある現代に生まれてよかったとつくづく思いました。

第一京浜をひたすら進み、多摩川を渡ればすぐ2つ目の宿場町”川崎宿”に到着です。

2.川崎宿

浮世絵は船で宿場へ至る様子が描かれていますね!
これは多摩川なのかな??

川崎宿は大ターミナル駅川崎駅のすぐそばを通るので、かなり賑やかでした。
当時の面影は皆無ですが、ちゃんと宿場町の記しがあります。

そして、川崎宿には”本陣跡”の札がありました。

本陣とは宿場町に設けられた大名や役人専用の宿泊施設です。
この田中本陣は当時231坪(763m2)の堂々とした建物だったそうですよ!

川崎宿には江戸時代の人気グルメが食べれます。
それが”奈良茶飯”。栗の炊き込みご飯みたいですが、時間がなくパス・・・食べたことある人います?
感想お聞かせください。

鶴見の手前で”市場村の一里塚跡”がありました。
スマホのある現代では距離の目安は必要ないけど、昔の人には大切な目安であり、モチベーション維持にも役立ったでしょうね。

鶴見区の旧東海道沿いにはJR鶴見線の名物駅があります。

それが”国道駅”です!
駅好きとしてはここは外せないw

駅に行く通路(トンネルのよう)が、昭和初期のままで時が止まってしまったかのような雰囲気。
お店の看板も出てはいますが営業しているのか??

鶴見線は楽しい駅がいくつかありますが、中でも国道駅は個人的に一番好きですね!

しばらく第一京浜を進み、京急”神奈川駅”の先あたりが神奈川宿になります。

3.神奈川宿

浮世絵で見ても結構な坂になっています。
現代の神奈川宿も坂道でした。

普通の住宅地で宿場の名残は料亭の”田中屋”くらいでしょうか?
現在は料亭ですが、当時は旅籠(現代でいうところの旅館)だったようです。

ここでなんとアップルウォッチがバッテリー切れ(泣)
ログアプリで歩いたルートを記録しておきたかったのですが、1日はバッテリーが持たないようなのでログ記録は諦めました。

JR保土ヶ谷駅にて1日目はここで終了!
横浜駅近くのホテルに向かいました。

2日目に続く

※よろしければ筆者”おっさーのInstagramもご覧ください。

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